こんばんは、越谷大家です。
最近、日照時間が長くなってきたので、太陽光の発電が増えてきました。
自宅にも付けているので、節電にも繋がってます!
はい、利回りアップ終了しましたが、まだ2年しか大家をやっていませんが、色々なことを経験してきております。
本日はそんな一つの事例をご紹介したいと思います。
節電方法
ありきたりなことですが、共用部の電灯をLEDに!!
って・・・全部換えると、相当な金額になります・・・
1個安いところの物を自分で取り替えたとしても、
1個1,500円×10個(仮定)=15,000円!!!
確かに取り替える手間は省けますが・・・
電気代が多少安くなるみたいですが・・・
そんなに交換も頻繁でもないし、現在の電球なんて安価だし・・・
LED会社に聞くところによると、早い物は1,2年でも5%ぐらいは電球が切れたりするみたいです。
いつも私は費用対効果を考えます。
なので、実践していません。
そこで私は以下の方法を実践しています!!
契約アンペア変更
家庭の電気の契約で最も多い電気料金メニュー(従量電灯B)では契約アンペアを選ぶことができます。
小規模なアパートの場合、共用部は従量電灯が一般的です。
確認方法は、毎月送られてくる電気使用量のお知らせか、分電盤(ブレーカー)を確認してみてください。
10A:赤
15A:桃
20A:黄
30A:緑
40A:灰
50A:茶色
60A:紫色
基本的に、共用電灯だけだと、10Aあれば十分足ります。
自動販売機を付けていても15Aもしくは20Aあれば十分足りるかと思います。
しかし、私の購入した野田のアパートは無駄に30Aが取り付けられていました。
無駄!!
共用灯が4個しかないので、10Aでも全然余る・・・
自動販売機を付けても15Aで十分。
ということで、東京電力に連絡し、相談し、15Aに落としていただきました。
数分でできるの理由としては契約アンペアを確認し、東京電力に相談するだけだと数分です。
ここで注目していただきたいのは、基本料金
10A:280.8円
15A:421.2円
20A:561.6円
30A:842.4円
なお、使用量に応じて決まる電力量料金に関しての単価は変わりません。
つまり、30Aから15Aに変えただけで、421.2円節約になりました。
年間:5,054円
20年間:約10万円
まさにチリツモですね。
なお、これによって、もう一つ分かったことがあります。
それはまた次回のお楽しみで☆