越谷大家です。
最近本業と銀行との交渉等でバタバタしており、コラムをなかなかアップできておりませんでした。
その代わり、色んな情報を収集できましたので、またお伝えさせていただきます。
そして、3行中、1行が成功、1行失敗、1行は引き分け。。。という結果でしたw
この内容は明日アップさせていただきます。
さて、既に買付が2番手、3番手まで入っている欲しい物件!!
でもそこまで入っていたら・・・もう手に入れれないだろうから諦めようか・・・
これ非常にもったいないです。
皆が欲しがる物件だから必ず良い物件というわけではありません。
しかし、良い物件である可能性は高いです。
そんな時、1番手、2番手、3番手を抜かす方法があれば、良くないですか??
そんなお話しです。
実際の体験(四日市)
私の購入しております四日市の物件、既に買付が3件入っておりました。
しかし、購入できております。
何故なのか??
融資の内諾をいただくのが一番早かったからです。
しかもその後も続々と買付が入ってきたようですが、
その中でも一番最初に融資の内諾を得れたからです。
浜松の物件
浜松の物件も既に2件、私は3番手。
次の日にはまた2件買付が入ったと聞いております。
これもまた、一番手に上がって購入できております。
これも理由は一番最初と同じく。
融資が一番最初に固まったからです。
なんだ、属性が良いからなのか?と思われるかも知れませんが、
残念ながらそんなことはありません・・・
というのも銀行の金利が中ぐらいに設定されているからです。。。
某銀行では、3つも条件を出されました・・・
順位が上がる秘訣は??
これは残念ながら、銀行の担当者の力量です。
しかし、良い担当者を捕まえることはできます。
ずばり、できる営業マンに任せること!!
できる営業マンはできる銀行員とのパイプがあります。
四日市の物件は未公開だったので、
全て同じ業者の中で買い手がいました。
私の仲良し担当者Aさんは、
銀行の担当者とつるんで(言い方悪いですが・・・)
他の買い手の審査が遅くなるように、既に知っている情報とかも後出し後出しで
他の銀行員に伝えていたそうです。
また、Aさんも現地調査に行った資料は他の営業マンに後出し後出しで出していったそうです。
一番早く融資の内諾が通るな!!という内容でした。
あまりできない営業マンに相手されてしまうと、自分の融資内諾がどんどん後回しにされていく可能性がありますね・・・
まとめ
できる担当者を見つけるというのは非常に大事です。
是非、できる担当者と懇意にしてもらえる環境を作るのが手っ取り早く良い物件を購入するための近道になるかと思います。
そんな方法を以前のコラムでも書いておりますので、ご参考にしていただけましたら幸いです。