銀行の支店によって、融資を受けることができる金額が全然違う!! 実例紹介!!

越谷大家です。

 

本日、私の持っている野田のアパートの前にあるアパートが売りに出てました。

 

資料を取り寄せて見てみると、、、

 

6戸中2戸しか入っていなかったそうです・・・

 

これじゃぁ厳しそうですね・・・

 

やはり厳しいエリアだと実感した次第です。

そんな中でも管理会社を変更したことによって良い動きになっておりますので、

 

またご報告させていただけましたらと思います。

先日、私が持ち込んだ銀行員からお伺いしたお話しを本日はさせていただけましたらと思います。

同じ銀行でも融資が出る出ないかが変わってくる?

これを聞いたところ、やはりあるそうです。

銀行が違えば、評価が違うのは当然分かることです。

しかし、支店によっても変わってくるというのは、聞いたことはあったが、こんなに違うものだとは…

同じ銀行でも支店長によって違う銀行のようになる??

これは今回聞いた話ではありませんが、仲良し仲介担当者から聞いた話です。

支店長によっては、全く収益不動産に対して良く思っていないようで、地主さんにしか融資をしていない銀行もあるようです。

そうなってくると、収益不動産を持ち込んだだけでもどうせ支店長を通らないだろうということで、銀行員は思います。

しかし、そんな事情を言えないため、

担当者から積算が出ないだとか、頭金半分入れてもらえれば融資をしますとか言い、直接断ったような言い方ではない断り方をしているようです。

他の支店では通る可能性があるのに…

 

そこで諦めてしまっては損してしまいますね・・・

エビデンスが必要ない支店もある??

これを聞いてビックリしました!

当然のことながら今まで自己資金のエビデンスを提出しておりました。

しかし、とある銀行のとある支店では、エビデンスを提出しなくて良いところもあります。

自己資金をいくらでも申告できるという…

そんなことが可能な支店、銀行員もいるようです。

ちなみに他の支店はモチロン、エビデンスが必要です。

 

融資額の伸びにも違いがある?

これは最近持ち込んだ銀行での話です!!

 

その銀行員曰く、

 

『ここの支店は扱える金額が大きいので良かったですね。』

 

とのことだったので、詳細を聞いてみました。

 

そうすると、銀行の中で取締役を兼務されている人がこの支店の支店長だそうです。

 

そこで、他の支店で扱える金額が4000〜5000万円なのに対して、

 

この支店では、支店長のハンコが重く、

 

8000万円まで支店長のハンコで決済が可能だそうです。

 

この3000万円がおっきい・・・

 

是非、銀行だけでなく、融資に積極的・融資額が多く引き出せる支店を皆様もじっくり探されてみてはいかがでしょうか??

 

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