いつもご覧いただきありがとうございます。
越谷大家です。
さぁさぁ、皆さんは物件買えてますでしょうか??
最近本当に利回りが低下してきております。。。
以前もちらっとお話しさせていただきましたが、
なかなか高騰する市況の中ですので、
越谷大家は少し違う路線に進んでおります。
それが実は太陽光発電でした。
物件の上に付けるのは当然ですが、野立ても現在3区画購入が決まっております。
(6月末に一つ、7月中旬に2区画決済です。)
モチロン、自分の投資判断に合う物件が出てきたら
銀行に持ち込んでおります。
そのため、昨日の銀行員との話しを伺うきっかけになりました・・・
昨日のコラムもご参考にしていただけますと幸いです。
銀行の目線が変わってきた。 一棟アパート・RC投資されている方は必見
さぁ、話しは戻りますが、
最近、
太陽光発電って出口が無いんじゃないの??
太陽光発電ってもう終わったのでは??
何故、不動産投資に太陽光発電なの??
という質問が来ており、
一つづつ回答しておりましたが、
隠すことではないので、公開しちゃいます!!
不動産投資×太陽光発電のメリット
この組み合わせ、非常に良い組み合わせだと私は考えております。
何故なら、以前からもお伝えしておりますが、
物件の屋上をほったらかしにして、遊ばせているよりも、
少しでも収益に繋げていけるからです。
ただ、これだけではありません。
太陽光発電をつけることによって、
①屋根が守られます。
②太陽光発電を付けたことによって部屋の温度が
夏は涼しくなります。(2〜3℃ぐらいらしいです。)
逆に冬は少しだけあったかくなります。(2℃ぐらいらしいです。)
③太陽光発電も物件に付くことで火災保険の対象になります。
なにかあった時の保険がここにも適応になります。
ただ、私はこの他のメリットを狙っております。
越谷大家の目線とは??
これは当然のことですが、
太陽はなくなりません。
つまり、太陽光発電の収入はパネルが故障していない限り発電し続けます。
モチロン、毎月の変動はありますし、天気による変動もあります。
しかしながら年間で見ていけば安定しているようです。
これを応用して皆さんも考え付くことだとは思いますが、
空室リスクがないので、
賃貸業の部分の不安定さを20年に渡って安定させるところにあります。
空室リスクの対策ですね。
ただ、全量買取の金額がドンドン下がっており、終焉に近づいています・・・
長くなりましたので、次回は太陽光発電の出口についてご紹介させていただきます。
やろうと考えている人は早めに動かれた方が良いかと思います・・・