いつもご覧いただき、ありがとうございます。
越谷大家です。
最近友人が自宅用にマンションを買おうとしておりました。
しかしながら、、、
○○の問題で、融資が却下されまくったとのことでした。。。
私もこの話しを聞いてはいたものの、やはり実例だったようですね・・・
そんなお話しを本日はさせていただきたいと思います。
○○とは??
ずばり、今現在、ほとんどの人が持っているケータイ電話です。
(携帯電話とも。だから○○は携帯ですね。)
私も3台持っております。
皆さんもご存知のように、昔と支払いの仕方が変わってきております。
現在の携帯(2010年3月以降)は割賦販売の形式を取っております。
割賦販売とは、商品の代金を分割で支払える販売方式のことです。
国内のすべての携帯電話事業者が導入しており、
端末代金の一部を頭金として支払い、残金を12カ月、18カ月、24カ月などに分割して支払うことができる方法です。
しかし、最近は分割で購入する際には改正割賦販売法によって必ず「個人信用情報機関」を参照された上で審査をされるようになりました。
そして、携帯電話を買うとこの『個人信用情報機関』に情報が載ってしまいます。
携帯料金の延滞は??
先ほどお伝えしたように携帯電話の割賦販売も信用情報に載ります。
契約額、残高、支払い回数、入金予定日や確認日も確認することができます。
つまり、、、
携帯電話料金をコンビニ払いとかされている方、銀行引き落としにされている方が、
支払日を過ぎて延滞してしまいますと、、、
モチロンその情報も記載されてしまいます。
私の友人はそれをしてしまいました。
たかが携帯代金、されど携帯代金、、、
延滞した情報はすぐに記載され、ブラックリスト入り。
つまり融資が非常に組み辛い属性になってしまうのです。
こんなことになって不動産投資の道を閉ざさないように
やはりお金・時間にはきちんとした人になりましょう。