おはようございます。越谷大家です。
昨日はより情報をもらうというところにフォーカスを置いてましたが、本日はその上級編!
自分にあった物件、買える物件をいち早く他の人よりも紹介してもらい、
先に購入の判断をさせていただくということについてお話しさせていただきます。
これを言っちゃうとまた自分が買えなくなるのかも知れませんが…笑
皆様お手柔らかにお願いいたします!(笑)
私は、今年まだ良い物件にあっても買えてないので、仲介の担当者さんにずっと依頼しているところです!!
さて、本題に移りたいと思います。
情報を欲しがる人達はたくさんいる。そんな中で、自分にあった物件を最優先で紹介していただくためには?
ということについて書いていきたいと思います。
相手の立場になって考える
仲介担当者の立場に立って考えてみましょう!!
担当者は色んな人から連絡が来たり、問い合わせが来たり、
はたまた購入希望者の方のために銀行と交渉したり、
既に買付けをされているお客さんの売買契約書を作成したり
物件調査に出かけたり、契約・決済に行ったり・・・
思いつくだけでもこれだけあります。。。
実際、もっとあるはずです。
そんな中、パッと物件の資料請求をされただけのあなた・・・
その後、担当者は連絡を取るでしょうか?
前回のコラムでもお伝えしましたが、お客さんでしょうか?
不動産の場合、仲介手数料が売上げと考えると、資料請求しただけではなにも利益を生み出してくれないただの人です。
私は一度、屈辱的なことを言われたことがあります。
「いつも資料請求されている人ですよね?物件資料を集めるのが趣味なようなので、送りました。」
とメールに書かれてしまいました・・・
こうなっては意味がないです・・・
ではどうするのか?
物件の資料をいただいたらその都度連絡を取る。
その後メルマガや物件資料を送ってもらったら毎回、
・この物件はこうこうこういう理由で今回は見送らせていただきます。
・この物件って私でも融資が付くでしょうか?
・この物件って私が購入しても運営をやっていけますでしょうか?
など、返信・電話をしていきましょう!!
これを繰り返すだけで、何百人といるお客さんから
いつも連絡をくれる人になるので、
良い物件が出たときに、いつもすぐに返信をいただける○○さんに一度聞いてみてみようかな?
という関係になります。
やはり人ですから返信もない人にはどんなに良い物件を紹介しても
また返信が来ない・反応がないから送っても意味が無いと思われてもしょうがないですね・・・
こういう情報をやり取りし合える良好な関係の担当者を何人も作っていきましょう!!
一度、仲介担当者に言われたことがあります。
「夜でもどんな時にも越谷大家さんは電話をくれたり、連絡が付くので、そういうお客さんには良い物件を買ってもらいたいって思いますし、頑張って良い物件を探したくなります!!」
こうなったら勝ちです。
何百人の中の1人になるよりも、いつも返信をくれる○○さんにまずはなりましょう!!
その上で、次のステップが見えてきます!!